私たちのこだわり

私たちのこだわり
ABOUT SPICE

Spice My Loving!

スパイスをおいしく食べていただくために。そして、スパイス料理がもっと日本の食卓に並ぶように。
私たちは日々スパイスの可能性を追求しています!

PARTICULAR ABOUT SPICE

スパイスへのこだわり

北摂スパイス研究所ではスパイスを最高の状態でお届けしています。
スパイスというと辛い、刺激的といったイメージが強いですが、スパイスの命は”香り”であり、食材の旨味を引き出し、活かてくれる存在です。
その可能性は計り知れず、私たちもスパイスが秘める力に驚かされながら、新たな可能性を追求しています。
FEATURE 01.
スパイスは、鮮度が命
スパイスは、鮮度が命
FEATURE 01.
スパイスは、鮮度が命

いつも新鮮な状態で使えるように、仕入れをこまめに行い、常に香り高いスパイスをストックしています。

FEATURE 02.
本場インド産を使用
本場インド産を使用
FEATURE 02.
本場インド産を使用

インドで作られた厳選のスパイスを大阪の「サルタージ」から仕入れています。

FEATURE 03.
徹底した保存環境
徹底した保存環境
FEATURE 03.
徹底した保存環境

温度変化から香りを守るため、24時間温度・湿度が保たれたスパイスルームで保存して、使用しています。

FEATURE 04.
香りを引き出す調理法
香りを引き出す調理法
FEATURE 04.
香りを引き出す調理法

メニューに合わせて挽いたものとそのまま乾煎りしたホールスパイスを使い分けています。

北摂スパイス研究所 スパイス調合師
宮本章太郎
MIYAMOTO SHOTARO
北摂スパイス研究所 スパイス調合師
宮本章太郎
MIYAMOTO SHOTARO

スパイスとの出会いは90年代後半の大阪でした。音楽学校の近くのカレー屋さんで食べたスパイスカレー。その食べたことのないパンチのある味に衝撃を受け、それからスパイスを買っては家で自作する日々が始まりました。そのころは、まさか自分がお店でカレーを振る舞う側になるとは思っていませんでしたが(笑)。北摂スパイス研究所では、スパイスをいろんな人に食べていただきたいので、素材の旨味や甘味を引き立てるスパイスの使い方を意識しています。

僕は音楽の仕事もしていて、NAYUTAというバンドでギターボーカルを担当しています。楽しく実験しながら活動しています。味覚と聴覚はどこか近い感覚な気がしていて、カレーを作りながらも、ハイとかローとか、リズムとかそんな言葉で味を表現しています。食材の味がまずあって、それをスパイスを使って整えていく、音楽でいうとミキシングしていく感覚です。曲からイメージするカレーをつくるイベントもやっていたり、作り方は少し独特かもしれません。グルーヴィーでメロウで、ときにロックなスパ研のカレーをぜひ食べに来てください。

スパ研のこだわりが詰まった、メニュー・商品はこちら!

使用スパイス

スパ研で使用しているスパイス一覧をご紹介いたします。
クミン
クミン
肉、魚、野菜、どんな料理でも得点決めてくれるエースストライカー
コリアンダー
コリアンダー
困ったときに料理のバランスをとってくれる頼れるやつ
カルダモン
カルダモン
香りが強いのに料理に入れると甘くなる、ツンデレなスパイスの女王
クローブ
クローブ
少量で旨味と香りを決めてくれるスパイス界の裏番長
チリ
チリ
辛味だけでなく香ばしさがあり、素材のコクを出してくれる、いなくなったときにその大切さに気づく存在
シナモン
シナモン
素材の甘味と旨味を引き出してくれる、どしっと力強い木の皮のスパイス
八角
八角
テンパリングすると甘い香りを放つ、シナモンとコンビで使うことが多いスパイス
ベイリーフ
ベイリーフ
またの名をローリエ。煮込んでもよし、テンパリングするとコクを出してくれる縁の下の力持ち
ターメリック
ターメリック
いわゆるカレーっぽさ出してくれるスパイス界のムードメーカー
ブラックペッパー
ブラックペッパー
肉や野菜の料理に入れると味が締まる、世界中の料理で愛される経験豊富なアニキ
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